一橋大学の推薦入試体験記 part3

今回は推薦の本番の小論文について書いていこうかなとと思っています。

まぁ結果から言うと小論文は散々だったんですが笑

小論文対策についてやったことについてはpart2に書いてあるのでそちらを参考にしてもらえればありがたいです。

小論文の内容や当時の気持ちなどをありのままに語れられればいいなと思っております。

 

 

まず前日

前日はちょっといいホテルに泊まってツイキャスをやりました。

形だけでもいいからみんなに応援して!って言いまくってたんですが割と本番になって気持ちの面でも楽になったりしたし割とありだと思います笑

 

当日朝

ちょっと高級感のあるレストランで朝食を取りました。

逆に居心地が悪くてすぐに出て行きましたね笑

その後は電車に乗って国立に向かい、着いてすぐに一橋に向かったんですが、「ここは来年から俺が通うところだ」と言い聞かせてモチベーションをあげていました。

 

一橋着

会場の入場よりも30分早く着いたのでしばらく外で待たされていたんですけどカイロ持ってなかったのでまぁ寒かったですね笑(来年行く人は絶対忘れないように)

特徴的だったのは男子より女子の方が多かったことですかね。

多分、ほとんどの受験生が英語関連の条件で通過してることが関係してるのだと思います。

あとみんなめちゃくちゃ賢そうに見えました。

 

会場内

やっと入れてもらったんですけど、意外なことに受験者3人のうち男子は1人だけでした笑

今更やることもなかったので試験が始まるまではTwitterをみながらぼーっとしてました

 

試験開始

結構見せてくれっていう声が多かったのでとりあえず今年の試験内容をここに貼っておきますね。

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まぁ試験が始まった瞬間びびり倒しましたね。

テーマは年金問題を導入に、社会福祉の自助、共助、公助について考えるものでした。

いままで対策したことのない範囲から出題されたんですよね笑

まぁ新聞で読んだことのあるところだったのでまだ大丈夫でしたけど、それでもちょっと不安になりながら合計2000字を埋めていこうとしました。

けど問題が発生しました。

なんと試験時間を勘違いしてたんですね笑(今だから言える)

生まれて初めて本当の絶望みたいなものを体験したと思います笑

20分勘違いしていたので当然埋まるはずもなく、500字、500字、1000字書かなければならないところを450字、450字、400字しか書けなくてマジで落ち込んでいました笑

 

昼休み

「あぁこれが絶望か。終わったな。」みたいなことを考えながらご飯を食べてました笑

余談ですけど、眠くならないようにと昼飯はゼリーだけにしてました。

 

 

はい、こんな感じですね笑

みてわかる通りボロボロだったわけです笑

正直、「なんでこんなやつが受かったんだ?」と思われても仕方ないようなボロボロ具合なんですけれども、その答えはおそらく次に書くことになる面接にあります。

面接に関しては参考になるところも多いと自負してるので、ほかの大学の推薦を受ける方も是非見ていってください。

 

コンタクトはTwitter@dy_dt_dt_dxまで